AV女優という仕事の特徴。そこから分かるデリヘル嬢のメリットは

デリヘル嬢は大まかに言えばエッチなことをして稼ぐお仕事ですが、そのような意味で言えばAV女優と共通しています。

中には、「AV女優になってみようかな」と思ったことがある方がいるかもしれません。

そこで、この2つのお仕事を比較してみましょう。デリヘル嬢と比較してAV女優にはどのようなメリット・デメリットがあるのかをご紹介します。

そもそもAV女優とは？　どうやって仕事する？

AV女優のお仕事は、基本的には名前の通りAV（アダルトビデオ）に出演することです。

フリーで仕事をもらうのはよほどの売れっ子でない限りは現実的ではなく、基本的には俳優や声優などと同じようにプロダクションと契約してそこから仕事をもらいます。

そのために、まずはプロダクションに応募するか、就活サイトのようなコンシェルジュに相談することになります。

AV女優として働くメリットとは？

稼げた時の収入が圧倒的に高い

何より大きなメリットは収入の良さです。

実際の報酬は撮影の内容・形態によりますが、AV1本に丸々出演する作品（単体作品）では、たった1日で50～100万円もらえることもあります。

一般的な会社員はもちろん、風俗嬢と比較しても圧倒的です。

独自のブランドとキャリアパス

「AV女優」という肩書きを持つこと自体がメリットになり、独自のキャリアパスを築くことができる可能性があります。

人気の出たAV女優が、歌手としてデビューしたり、テレビに出たり、本を出版したりすることも珍しくありません。

AV女優として働くデメリット

高い容姿適性

AV女優になるためにもっとも高いハードルとなるのは容姿です。

元アイドル、元女優などがAV女優になることもあり、生き残っていくためにはそのような人々にも負けない見た目である必要があります。自分の容姿を維持していく努力も必要になるでしょう。

収入が安定しない

上では1本で50～100万円とご紹介しましたが、それはあくまでも売れっ子の話です。複数のAV女優が登場する作品（企画作品）では、報酬が1日で数万円など大きく落ちることになります。

また、AV女優はよほど人気が出なければ大きな仕事をもらえることはありません。大量に稼いで悠々自適な生活を送れるのは、ほんの一握りの女性だけです。

さまざまなプレイが必要

例えば、デリヘルでは手コキとフェラチオ、素股などごく限られたプレイだけできれば問題ありません。AV女優は本番のセックスはもちろん、その他のさまざまなプレイをこなす必要があります。

中にはアナルやSMなどの特殊なものも。プロダクションの意向もありますし、自分自身も生活費を稼ぐために、どんどん過酷なプレイを行っていかなければならないこともあります。

映像が一生残る

当然のことですが、撮影した作品は一生残って消えません。

現代ではビデオテープなんて使いません。ストリーミング配信によってスマホ1台で気軽に動画を見られるようになっています。ネットやデジタルデータの普及が影響で、海賊版が海外サイトに上がっていることもあります。

1度AV女優として活動したら、その痕跡を消すのは絶対に不可能と言って良いでしょう。結婚や転職など、将来をどう過ごすか次第では、その痕跡が大きな妨げになることも考えられます。

AV女優と比較した、デリヘル嬢のお仕事の特徴とは

ここまで、AV女優として働くメリットとデメリットをご紹介してきました。

このサイトではデリヘル嬢として働く上でのさまざまな情報をお届けしていますが、AV女優の特徴を踏まえて、改めてデリヘル嬢というお仕事の特徴について見てみましょう。

• AV女優ほど高収入にはなりませんが、それでも十分な収入が得られます。
• AV女優よりも収入の安定性があります。スタッフが待機中の女性に増えないようにお仕事を振り分けますし、給与保証制度もあります。
• 特別高い容姿を必要としません。大切なのは、恋人のようにお客様に尽くして心地良い時間を提供すること。誰でも働くことができます。
• 手コキやフェラチオなどの基本プレイができればOK。特殊なプレイをする必要はありません。本番もなしです。
• ホームページに掲載する写真は顔隠し可。アリバイ対策も十分に行っており、デリヘル嬢としての痕跡が残りにくいです。

AV女優はハイリスクハイリターンなお仕事である一方、デリヘル嬢はローリスクでそこそこのリターンがあるお仕事だと言えます。

性的なお仕事を検討している方は、ぜひともまずはデリヘル嬢を検討してみてください。

文｜ウィニング編集部