風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル嬢になる前に作っておきたいクレジットカード。その理由や注意点は?

UPDATE:5月14日カテゴリー:デリヘル店で働くための基礎知識

専業のデリヘル嬢になる前に、クレカ(クレジットカード)を持っておきましょう。

クレカは現金を持っていなくても後払いで買い物できる便利なアイテムで、社会人ならほとんどの方が最低でも1枚は持っているものです。

しかし、デリヘル嬢になると、クレカを持つのが非常に難しくなります。

「デリヘル嬢がクレカを持つのが難しいのはどうして?」
「クレカを申し込む時に気を付けたいことは何?」

以下では、このような疑問にお答えします。

デリヘル求人応募前にクレジットカードを作る理由

クレカの審査はその人の属性を元に行われる

そもそも、クレカの仕組みは次のようなものです。

  1. 商品を買う時にカードを提示することで、カード会社が代わりに料金を支払ってくれる
  2. 後で、カード会社が利用者から料金を徴収する

つまり、クレカは後払いです。2の料金を滞納されるとカード会社が赤字になるため、カードを発行する時には「しっかりお金を払ってくれる人か」という点を厳しく審査されます。

審査では、年収の他に結婚しているか、土地や家を持っているかなどさまざまな項目から、その人の支払い能力を見ています。

その中でも、特に大きな割合を占めるのが「属性」です。どのようなお仕事をしているかによって次のような属性があり、大まかに上にあるほど信用が高く審査に通りやすくなります。

  • 公務員
  • 会社員
  • 自営業
  • 無職・フリーター

デリヘル嬢は年収が高くてもフリーター属性

デリヘル嬢がクレカを申し込む時に1番大きな障害となるのが、上でご紹介した属性です。

どこのデリヘル店でも、女性は正社員としてではなく、バイトもしくは個人事業主として雇用契約を結ぶことになります。

そのため、属性は自営業もしくはフリーターと、クレカの審査において下位にあたるものになるというわけです。

デリヘル嬢は一般的な会社員とは比較にならないほど高収入ですが、この点は審査であまり有利に働きません。収入が非常に不安定で、ずっと安定して料金を支払ってくれるとは到底思われていないためです。

このような理由から、もしも今、より有利な属性を持った公務員や会社員として働いているなら、デリヘル嬢になる前にクレカを作っておいたほうが良いということになります。

クレジットカードを作らずデリヘル嬢になったらどうすれば良い?

もしも、前のお仕事を既に辞めていて、デリヘル嬢になってからクレジットカードを作りたいと思ったら、どのような方法を取っていくのか見てみましょう。

審査の通りやすいクレカに申し込む

クレカの審査の厳しさは各カード会社ごとに変わります。デリヘル嬢になったら、以下のように比較的緩いと言われているものをネットなどで探して、申し込むことになります。

  • 楽天カード
  • エポスカード
  • オリコカード

デビットカードで妥協する

デビットカードとは、即時払い用のカードのことです。

クレジットカードを使ってお買い物をすると、カード会社が料金を代わりに支払ってくれて、後でその料金を徴収されました。

一方で、デビットカードを使ってお買い物をすると、その料金が自分の銀行口座から即座に引き落とされます。

クレジットカードと違って、口座に入っている額面までしか使えないというデメリットがある一方で、審査が必要なく誰でも作れるというメリットがあります。

毎日のお買い物で使う分には、デビットカードで十分という考えもあるでしょう。

アリバイ会社を使わない

くれぐれも気を付けたいのは、アリバイ会社を使ってクレカを申し込まないということです。

アリバイ会社とは架空の会社で、その人が会社員であるかのように振る舞ってくれるサービスのことです。会社員と見なされれば審査が有利に働くという思惑ですね。

しかし、クレジットカードの審査でアリバイ会社を使うのは違法行為です。実際に逮捕者も出ているため、ネットなどで検索して偶然見つけても使わないようにしてください。

クレジットカードの審査を申し込む時の注意点は?

会社をよく吟味して多重申し込みをしない

デリヘル嬢になる前後のどちらで申し込むにせよ、カード会社をよく吟味してください。

ダメ元で多数の会社に申し込むのは絶対にNGです。申し込み履歴は日本信用情報機構(JICC)という場所で記録・共有されており筒抜けになっています。

あまりにたくさんの会社で申し込んでいると、「この人は極端にお金に困っていて返済能力が低いな」と見なされて審査に通らなくなります。これは申し込みブラックと呼ばれる現象です。

クレカは1会社ずつ申し込むこと。そのためにも、サービス内容や審査の通りやすさなどをしっかり吟味してください。

申し込み内容を正確に記入する

名前や住所などの申し込み内容に不備があるとクレカを発行してもらえません。誤字や脱字がないよう、ていねいに記入してください。

また、虚偽の申告は絶対にNG。デリヘル嬢であることを隠したくなるかもしれませんが、簡単にバレます。

ブラックリストに載るとそもそも審査に通らない

ここまでさまざまな方法、注意点などをご紹介してきましたが、過去に次のような金融事故を起こしたことがある方は審査に絶対に通りません。

  • 光熱費や税金などの支払いを長期間滞納した
  • クレカやローン、キャッシングなどの支払いを滞納した
  • 自己破産などの債務整理を行った

いわゆるブラックリストと呼ばれるもので、審査に通るようになるには事故発生から5年~10年待つ必要があります。

ネットではよく「審査に絶対通るクレジットカード!」なんてうたい文句で紹介されているクレカがありますが、このような理由から審査に絶対通るということはありません。そのことを十分承知した上で、冷静にカードを選びたいですね。

まとめ:クレジットカードをまだ持っていないなら、デリヘル嬢になる前に取得を

ここまでクレジットカードについてご紹介してきました。

デリヘル嬢になると、クレジットカードを非常に取りにくくなります。まだ1枚も持っていない方は、ぜひとも前のお仕事を退職する前に取っておきましょう。

文|ウィニング編集部

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