風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘルで指名とリピートを増やす6つの接客テクニック「特別感」を与える方法!

UPDATE:3月9日カテゴリー:デリヘル店で稼ぐためのテク

デリヘルに限らず風俗業界で稼ぐためには「リピート」を取ることがとても大切です。新人として入店した場合、しばらくの間は新規の客をつけてもらえますが、ここで指名を返す接客ができなければ安定した収入は期待できません。

そのために必要なものは二つあります。

1.恋人接客をする
2.客に「特別感」を感じさせる
ということです。

そこで今回は具体的にどんな接客をすれば「特別感」を感じさせ、リピートにつなげることができるかお伝えしたいと思います。

 

そもそも特別感とは?丁寧な接客をすることではありません

「恋人接客」は言葉の通りイチャイチャしながら接客することですので、キャストであればどなたでも理解しているでしょう。

ところが「特別感」となると、意外にもキャスト歴が長い女性でも勘違いしている場合が少なくありません。

「丁寧に接客したのに指名が返ってこない」
そんな悩みを持つキャストも少なくありませんが、ほとんどの場合この「特別感」を勘違いしているようです。

では具体的な勘違い例をあげてみましょう。
■大切に扱われているようにする
これは単に「丁寧な接客」にしかすぎません。「おもてなし」的な接客ですね。
一般職でいえばホテルのコンセルジュ的な丁寧な接客、これが勘違いされやすい「おもてなし」的な接客です。

■特別感を与えるためのプレゼント
少しでも客を気に入っているような態度をあらわすこと、例えばちょっと脱線してしまうようなサービスやプチプレゼントなど。

このようなサービスは受ける側からすれば決してイヤではありませんが、それがリピートにつながる確率が高くありません。

飛行機でいえばビジネスやファーストクラスでのおもてなし、そんな接客こそが「特別感」だと思っているキャストも少なくありませんが、実はそれちょっとポイントがずれています。

 

特別感とは客に対するVIP待遇ではありません

丁寧な接客で客から嫌われることは100%ありませんが、それがリピーターというキャストの稼ぎに直結する要素につながるかというと…実はそうでもありません。

丁寧な接客をしていればほとんどの客からは褒められるでしょう
「サービスがいいから今日は来てよかった!」
「いい加減な子も多いのにとてもちゃんとした接客で満足したよ」
このような言葉をよくかけられるかもしれませんが、これはあくまで丁寧な「おもてなし接客」に対するほめ言葉にしかすぎません。

残念ながら風俗で客が求めている「特別感」は一般のサービス業などのVIP待遇ではないということです。

丁寧な接客だけでは客は「自分だけが特別に扱われている」とは感じてくれません。

もちろんこのような接客はだれからも好かれますし、弊社で行ったお客様アンケートでも高い評価はあってもクレームなどは一切ありませんでした。

デリヘルで高いプロ意識を持って丁寧に接客することはスキルとしては必要な部分ですが、客が求める「特別感」ではありません。

では具体的にリピートにつながる客が特別感を感じる接客方法について説明しましょう。

 

より指名の取れるデリヘルキャストに!稼ぐための6つの具体的なテクニック

リピート客となってもらうために接客で感じてもらう必要がある「特別感」はザックリ言うと二つです。これさえ感じてもらえば指名が増えることは間違いないでしょう。

客が感じたい特別感は、
■「キャストに好かれている」という感情
■「ほかの客とは扱いが違う」と感じさせる
このような感情を持たせることができれば、それは「特別感」ですし、必ず指名の返りも多くなること間違いありません。

では具体的な6つのテクニックをご紹介しましょう。

 

別れよりも出会いの瞬間を最高の笑顔で!

サービスが終わってお客様と別れるときに名残惜しそうに手を振ったり、姿が見えなくなるまで見送る、これは基本的なマニュアルにもよく書かれています。

実際に別れ際にハグしたりなどの「名残惜しさ」を演出しているキャストは多いと思いますし、皆さん実行されているでしょう。

別れ際よりも肝心なのは「出会った瞬間の」笑顔です。駅などで待ち合わせする場合、お客様がキャストに気がつく前に「嬉しい」という感情を笑顔で表現してみましょう。

逆にお客様が先にキャストを見つけて、ほんの瞬間でもキャストの真顔を見せてしまうと取り返しがつかなくなります。そのあとの接客でどれだけの笑顔を見せても相手の心に響くことはなくなってしまいます。

出会った瞬間から別れるまで、「本当にうれしい」という感情を満面の笑顔で表現するようにしましょう。

 

常にイチャイチャ!一瞬たりとも相手を離さない

デリヘルでは性的なサービスだけが「恋人接客」ではありません。一緒にいる間はずっと手をつないだり、腕を握ったり、とにかくイチャイチャ感を演出することがとても大切です。

「もしかして好かれているのかも?」と思われるように「私と一緒にいてね!」オーラをずっと出すようにしましょう。

頑張って接客してつかんだ指名のお客様です、気を抜かずに恋人接客を心掛けてくださいね。

 

本名を聞いてくる客に対してしっかり「ウソの」本名を教える

デリヘルでキャストとして仕事をしていれば、必ず聞かれるのが本名です。それに対してあたしのほんとの名前は…とうそを言っているキャストがほとんどだと思います。

もちろんそれでOKですし、負けなかったようではありません。ただあまりにたくさんのお客様に教え過ぎて、「この人はリピーターさせたい」と感じたら、もう一つ別の名前を教えるのもオススメです。

もちろんその時には、
「〇〇さんだけだよ!」
というのは構いませんが…

「ほかのお客さんには別の名前を使っているの」
など余計なことは絶対に言わないようにしましょう。

ほかの客に対してうそをつくようなキャストなら、自分にもうそを言われているのではないかと印象が悪くなってしまいます。

中にはネットの掲示板などで「〇〇って書いてあったよ」など言ってくるお客さまも少なくありません。そんな時には
「え、ネット?何それ~?あんなウソだらけのサイト見てるの?」
とちょっとがっかりとした態度を見せるような演出をしてみましょう。

 

指名を返してくれた客に対しては「会いたかった!」の一言を

これは毎回言うようにすればリピート率が高くなる魔法のフレーズです。そして別れぎわには必ず「また会いたい!来てね」これも忘れずに言うようにしましょう。

「会いたかった」なんて言うのが恥ずかしいとは思わないでください。もちろん演技で構いませんので、どれだけ感情のこもった「会いたかった」が言えるかで客の印象は大きく変わってきます。

逆にこのセリフを言われないと「本当はあまり好かれてないのかな?」考えてしまいます。ちょっとした一言ですが、とっても効果のあるフレーズですのでぜひ使うようにして下さい。

 

キスの量でリピート率が大きく変わってきます

デリヘルというお仕事ではキスはとっても大切です。キスの量と質は欠かせない接客ツールですので、とにかくたくさんキスをするようにしましょう。

どんなにたくさんフェラや手コキをしても、それは「好き」という感情表現にはつながりません。でも熱心にキスをすることで、
「この子は俺が好きなのかも」
「ほかの客と違って好かれているのかな?」
そんな勘違いをしてくれるのがお客さんです。

まずはキス、とにかくキス、忘れないで下さいね。

本指名、リピーターを増やすためのテクニックまとめ

今回説明したテクニックは客が感じる「特別感」につながるものです。デリヘル遊びをするお客様が喜ぶ特別感というのは、キャストの反応です。

お金だけで結びついている関係ですが、「個人的な感情や気持ちが入っているように見せる」ことに尽きます。

デリヘルの客として大切にされているだけでは、あなたというキャストにどハマりして何度もリピートしてくれる客として育てることはできません。

今回説明したテクニックはとても簡単なものです。ほんのちょっとしたことで相手に「特別感」を植え付けることができてしまいます。

ぜひ積極的に取り入れて指名を増やしていってくださいね!

 

文|ウィニング編集部

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