風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘルで何年働こう? その参考に一生で必要なお金を計算してみよう

UPDATE:12月14日カテゴリー:デリヘル店で稼ぐためのテク

女性がデリヘルで働く1番の理由は、恐らくお金のためでしょう。

お金の使い方は人それぞれですが、その中でも一生を過ごすためのお金は誰でも必要となるものです。そのために必要な金額はいくらになるでしょうか?

これから自分がどれぐらい稼いでいかなければならないのか、その内デリヘルでどれぐらい稼いでいくのかを知るために、一生で必要なお金について見ていきましょう。

一生で必要なお金を分けて見てみると……?

婚活雑誌でも有名なゼクシィの調査によると、一生(新社会人~定年退職後)で必要なお金はだいたい2億~3億円とのこと。

大卒の生涯賃金は約1億9000万円とも言われているため、下限の2億円のほうが実際に必要となるリアルな数字と言えそうです。
(3億円になると、かなりゆとりがある生活です)

しかし最初でも述べたようにお金の使い方は人それぞれ。「2億円必要!」と言われても、実際には不要な部分を削ることもできますし、反対に必要だと思う部分に費やすこともできます。

そこで実際にはどのような費用がかかってくるのか、細かく分けて見てみましょう。

毎月かかる費用(生活費)

費用の中でも大きな割合を占めるのが、毎月かかる費用。特に次のようなものが当てはまります。

  • 住居費(家賃)
  • 食費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 交際費
  • 趣味にかかる費用
  • 雑費(日用品など)

なお総務省の調査によると、一人暮らしの女性の場合、毎月かかる費用の平均は「家賃+95,700円」とのことです。

1年で計算するなら「家賃+115万円」、例えば20歳~80歳までの60年で計算するなら「家賃+7,000万円」となります。一生で必要なお金の中でも、かなり大きな割合を占めることが分かりますね。

もちろん結婚などで家族が増えれば生活費もそれだけ大きくなります。だいたい×人数で間違いなく、夫の収入も考慮できるため実際的な負担はほとんど大きくならないでしょう。
※子供の費用については下の項目で別途計算しています。

家賃はどう計算する?

上の項目では、毎月かかる費用の中でも住居費(家賃)だけは別にしてありました。住居費は物件によって大きく変わるためです。

ほんの一例ですが、ウィニンググループがある東京都福生市のワンルーム・1K・1DKのアパートの家賃は平均すると毎月5万円ほどです。同じくかけ算で計算してみましょう。毎月5万円の場合、1年で60万円です。

家族が増えるとそれだけ広い家に住まなければならないため家賃がかかります。住宅を購入するとなると、諸々の費用を合わせて4,000万円ほどかかるそうです。

結婚費用

人生の一大イベントである結婚。それに際して必要となるのは、主に結婚式と新婚旅行、引越しの費用です。それぞれ平均すると次のようになります。

  • 結婚式と新婚旅行 → 436万円
  • 引越し → 80,000円

ただし最近では生活が苦しいため結婚式を挙げないという方も多いようです。役所に書類を提出するだけで済ませるなら、上の費用のほとんどをなくすことができますね。
(それでも引越しは必要でしょうか)

養育・教育費用

子供に関する費用は、多く産めばそれだけかかることになります。

出産から日々の衣食費、お小遣い、もしものときの医療費などすべて考えると、大学を卒業するまで(22年間)で1人あたり「1650万円+教育費」かかる見込みです。教育費については公立と私立で大きく差があり、平均するとだいたい次のようになります。

  • 幼稚園から大学まですべて公立 → 約770万円
  • 幼稚園から大学まですべて私立 → 約2,200万円

できるだけ公立に通わせる、奨学金制度を利用するなどして、上手に節約したいところです。

車費用

車は大きな買い物で、しかも維持費がかかります。

  • 購入費:100~300万円
  • 維持費:毎年30万円

何かと本体の値段ばかりに気を取られがちですが、保険やメンテナンスなどの維持費も高いということは十分認識しておくべきでしょう。同じ車両を一生乗り続けることもできず買い換えも必要になりますから、その分も含めて計算すると一生で3,000万円以上もかかります。

地方であれば必須の車ですが、十分な交通機関がある都心部なら車を買わずにこの項目を0円にすることができます。

老後費用

働くことができなくなる老後のための貯蓄は、最低でも1ヶ月1人あたりで11万円必要とされています(夫婦で22万円)。

60~80歳まで計算するなら2,600万円ほど。しかし最近は「人生100年時代」なんて呼ばれており、ますます老後費用がかさむようになっています。

目的を持ってデリヘルで働けるために、これからの費用を計算してみよう

ここまで一生で必要なお金についてご紹介してきました。さまざまな機関が紹介している費用は多少のゆとりがある数字で、徹底的に節約すれば合計1億2000万円ほどまで減らせるとも言われています(元々の60%ほど)。

当然のことですが、デリヘルで一生分のお金を稼ぐ必要はけっしてありません。しかしこれからどのように生活していくかを想像するためにも、3年先、10年先の費用については計算しておいても損はありません。

「結婚費用までは頑張って稼ごう」「趣味のお金と合わせてとりあえず5年分!」などの目的を持てるようになると、デリヘルで働くモチベーションも維持できるようになるでしょう。

文|ウィニング編集部

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