風俗未経験のためのデリヘル講座

根暗・陰キャはデリヘル嬢になれる?なるために必要なこととは

UPDATE:6月7日カテゴリー:デリヘル店で働くための基礎知識

一般に、デリヘル嬢になるには社交的で明るくなければならないというイメージがあります。

実際にそのような方は面接の時にもプラスに評価されるものですが、反対に人と話すのが苦手な方(いわゆる根暗・陰キャなど)だと働けないのでしょうか?

「根暗でもデリヘル嬢になれる?」
「陰キャがデリヘル嬢になるために必要なことってある?」

このような悩みをお持ちの方に、デリヘルというお仕事のリアルと、あらかじめ行っておきたい準備内容などをご紹介します。

根暗や陰キャでもデリヘル嬢になれる。おとなしさがプラスに働くことも

結論から言えば、陰キャ・根暗でもデリヘル嬢になることは可能です。それどころか、ある面では非常に有利に働く場合もあります。

過去に草食系男子という言葉がはやったように、異性との会話が苦手な方は女性だけでなく男性にも増えています。そして、そのような方は恋人がなかなかできないため、デリヘルに行く機会も多いです。

そのような方にとって、おしゃべりなデリヘル嬢が相手だとかえって疲れてしまうことも。無口でおとなしい女性のほうが、かえって親近感が沸くし安心できるそうです。

もちろん、楽しくおしゃべりできる明るいデリヘル嬢のほうが好きという方も少なくありません。どちらが優れているというわけではなく、それぞれにニーズがあるということです。

「自分は根暗だからどうせ無理だ」なんて思わず、大切な個性の1つとして伸ばしていきたいですね。

根暗や陰キャでもできるデリヘル嬢の接客方法

根暗や陰キャでもデリヘル嬢になることは可能ですが、それでも自分の素をまったく隠さなくて良いというわけではありません。

デリヘル嬢としてのお仕事をしっかりこなさなければならないということは、どのような性格の女性でも同じことです。

そこで、次のようなことを意識してみると、あまり会話をしなくても男性の心をガッチリつかめるようになります。

プレイは常にリードする気持ちで

会話の数を少なくしても、デリヘル嬢の本分である性サービスのほうは手を抜けません。コミュニケーションが苦手だからと言って、プレイにまで引け腰になるのはNGです。

デリヘル嬢である以上、「自分がリードしてあげる」というつもりでいましょう。受け身がちの男性が相手なら特に重要です。もちろん、男性が自分でガツガツ動きたいというタイプであれば程よく身を任せても問題ありません。

ボディタッチ多めで会話の少なさをカバー

会話ができない女性にとって、間を持たせるためにもっとも有効なのがボディタッチです。

言葉数が少なくても、肌と肌を密着させていれば男性は幸福感を覚えるもの。また、「人見知りだけど、自分なりに一生懸命尽くしてくれている」という印象を与えることで男性の心を掴みます。

最初と最後の挨拶はしっかりと

会話が苦手でも、挨拶はしっかり行いましょう。

「よろしくお願いします」と「ありがとうございました」は、デリヘル嬢としてというより社会人として最低限のマナーと言って良いレベルです。どれだけ口下手でも、挨拶だけは勇気を振り絞って言いましょう。

特に、最後の挨拶はもう一声がんばりたいところ。

「今日は本当に楽しかったです」「優しくしてくれて嬉しかったです」など、特別感のあるプラスアルファを添えることを心がけます。終わり良ければすべて良しという言葉があるように、男性の心に残る印象が変わるでしょう。

会話の内容は「感想」「気遣い」をベース

デリヘルは性風俗という業界の都合上、話してはならないことが意外とたくさんあります。

例えば、お互いのプライバシーに関わること。無理に話そうとして、自分の本名や住所などを言ってしまったら大変です。

会話が苦手な方は、どのようなことを話せば良いのか分からないという方が大半です。ただでさえ話題に困るのに、話して良いことと悪いことがあると、なおさら話せなくなってしまうでしょう。

そこで、デリヘルにおける当たり障りのない話題として挙げたいものが、「感想」「気遣い」の2つです。

  • 感想:相手の話題やプレイに対しての感想を言います。例えば、「知らなかったです、そうなんですか?」「その触り方気持ち良いです」など。お互いのプライバシーを守った上で会話することができます。
  • 気遣い:プレイにおける「痛くないですか?」「気持ち良いですか?」など。相手を思いやる気持ちが表れる言葉で、男性からもウケが良い言葉です。

いっそ「人見知り」だと言ってしまうのもアリ

デリヘル嬢だからと言って、必ずしも人見知りであることを隠す必要はありません。

最初のうちに「人見知りで、うまくお話できなかったらごめんなさい」など言っておくと、自分の気が楽になりますし、男性もそのつもりで接してくれます。

ただし、これはけっして「人見知りだから話さなくて良いでしょ?」というニュアンスではありません。「人見知りなりに一生懸命してくれている」と思わせることが重要で、上でご紹介してきたような要所要所で努力する必要はあります。

根暗や陰キャでも用意しておきたいお仕事の服装・化粧品

デリヘルの店舗には、お仕事で使ううがい薬やローションなどがそろっています。

そのため基本的な道具は自分で準備する必要はありませんが、お仕事で使っていく衣服やメイクなどは自分でそろえる必要があります。

今まで洋服にあまり気を遣ってこなかった方、化粧なんてしてこなかった方もいるかもしれませんが、さすがに部屋着ノーメイクのまま出勤はできません。

そこで、以下にとりあえずそろえておきたいものをご紹介します。

ワンピース

ジーンズやパンツ(ズボン)などは、よほどキャラクターやフェチシズムにこだわっている店舗・デリヘル嬢でなければNGです。基本はロングでないスカートで出勤することになります。

ワンピースは1枚で女性らしさを作ることができる便利アイテムです。また、脱ぐのに時間がかからないため、すぐにプレイを始めることができて男性を待たせてイライラさせることもありません。

店舗によって服装の指定がされていることもあるため、あらかじめ確認しておきたいですね。

パンプス

デリヘルでは、まずスニーカーはカジュアル過ぎるためNGです。ローヒールなどのかかとの低いものも、可愛いものでも敬遠されることがあります。

かかとの高いパンプスは清楚な女性らしさがあり、どのような店舗・キャラクターでも使えるためベストです。

デリヘルは送迎の車で移動するため歩く距離は短いですが、靴擦れを起こしやすい靴でもあるため、あらかじめ履き慣らしておきたいですね。

ストッキング

パンプスに合わせるためのストッキングも併せて準備しましょう。

素足は時にマナー違反とされることがありますし、靴擦れや蒸れ、臭いなどを抑える効果もあります。

下着

デリヘル嬢である以上、男性に見せられるだけの下着も準備する必要があります。

下着の選び方については、詳しくは次のコラムでご紹介しています。
男性ウケするデリヘル嬢の下着の選び方。値段や色、柄など

ここまで衣服をご紹介してきましたが、夜のお仕事をしているからと言って高いものである必要はありません。ユニクロやGUなど、安く買えるファストファッションと呼ばれるブランドで十分です。

化粧品

デリヘル嬢にメイクは必須です。基本はナチュラルメイクですが、それでも次のようにたくさんの化粧品が必要になります。

特に重要なものは赤字で記載しています。

普段のスキンケアに

  • 化粧水
  • 乳液

肌に使う化粧品

  • 下地
  • ファンデーション
  • フェイスパウダー
  • コンシーラー

眉に使う化粧品

  • アイブロウ

目に使う化粧品

  • アイシャドウ
  • アイライン
  • マスカラ

口に使う化粧品

  • 口紅やグロス、色つきリップなど

たくさんの化粧品があって費用がかさむと思うかもしれませんが、どれもドラッグストアなどで売られている安いもので十分です。

まとめ:デリヘル嬢は根暗・陰キャでも安心して働ける求人です。

デリヘル嬢は根の明るい女性が働くものというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。会話が苦手でいわゆる根暗や陰キャなどと呼ばれている方でも働くことができます。

どうぞ、自信を持って求人にご応募ください。

文|ウィニング編集部

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