デリヘル嬢が男性客に本番（挿入）を強要された時の対処法まとめ

デリヘルにおいて、本番(挿入)行為は絶対にしてはいけません。

これは法律で決められていることであり、破ったデリヘル嬢は間違いなくクビになります。

しかし、男性客の中にはごく少数ですが、本番を強要してくる人もいます。

「本番を強要されたらどうしたら良いの？」

デリヘルの求人に応募する前に、このようなケースでの対処法を予習しておきましょう。

デリヘル嬢に本番を強要する男性客に対する4つの対策

デリヘルで本番をしてはいけない理由について詳しく知りたい方は、次のコラムをご参考ください。
≪STOP 本番!!≫デリヘルの基盤・円盤禁止4つの理由

以下では、男性客に本番を強要された時の対処法をご紹介します。

まずはやんわりと断る。しつこい男性には強く

デリヘルで本番ができないということは法律で決められていること。

しかし、無法状態だった過去には行われていた、今でも秘密裏に行っている違法店があってネットの口コミで広がっているなどから、違法であることを知らない男性も少なくありません。

最初から強い口調で断ってしまうと、聞き分けが良く将来リピーターになってくれそうな男性客を手放してしまう恐れがあります。

言えば分かってもらえることも多いため、最初はそれとなく説明してやんわりと断りましょう。

2度、3度としつこく強要してくる場合は悪質な顧客と見て間違いないため、態度を強めてください。「押せばヤれそう」と思われると厄介です。

早めに射精させて大人しくさせる

だいたいの男性は1回射精すれば冷静になります。

可能であれば、手や口など本番以外のサービスで射精させて、早いところ大人しくさせてしまいましょう。

悪質な場合はすぐに部屋を出る

本番を何度も強要してくるような方が相手だと、暴行に遭うなどの危険があります。

その場でサービスを切り上げて、すぐに部屋を出てください。外に出れば車の中で送迎ドライバーが待機しています。

スタッフに報告して対策してもらう

どのような場合にせよ、本番を強要されたらかならずスタッフに報告してください。

相手の態度しだいでは以降の利用を制限することがありますし、悪質なら警察に通報することもあります。

本番を強要する男性はいます。かならずデリヘル嬢自身も保身の意識を

デリヘルの本番行為は法律で禁止されています。

摘発や罰則など店舗にとっても大きな問題になることからスタッフも十分に警戒しており、電話の段階で危険な顧客だと判断できたら利用をお断りするなどの対応をしています。

それでも、デリヘル嬢自身が本番を強要する男性に出会うことがあります。

実際には、可能性が低いことから忘れてしまいがち。しかし、いざとなった時に怖くて何もできなくなることがないよう、対処法はしっかり覚えておきたいですね。

文｜ウィニング編集部