風俗未経験のためのデリヘル講座

パイパンとは何?デリヘル嬢が陰毛をなくすメリット・デメリット

UPDATE:10月9日カテゴリー:デリヘル店で稼ぐためのテク

デリヘル嬢としての特徴を示す要素には容姿や体型、年齢などさまざまなものがあります。ここではその中の1つ陰毛について考えてみましょう。

特に陰毛が生えていない女性はそれだけで一定の希少価値があります。「パイパン」と呼ばれるものですが、一方でお手入れが大変ですし、場合によっては元に戻せないこともあります。本当にパイパンにして良いのかは慎重に判断したいところです。

パイパンだとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか? またデリヘル嬢として働くときにパイパンになったほうが稼げるのでしょうか?

パイパンとは?

パイパンとは陰毛が生えていないことを指します。語源は麻雀牌の「白」の読み方です。

陰毛の量には個人差があり、大人になっても生えてこない天然のパイパンも稀にいますが、ほとんどの場合はカミソリなどを使って何らかのケアをしているでしょう。

なおパイパンとはアダルト業界の用語です。美容業界では「ハイジニーナ」と呼ばれており、脱毛サロンなどでプッシュされることがある言葉です。女性芸能人でも、ハイジニーナを公言している方は少なくありません。

デリヘル嬢がパイパンにするメリットとは?

視覚的に興奮する男性が多い

パイパンが好きという男性は意外とたくさんいます。

その理由としては、「女性器を直接見ることができる」「若い女性のような背徳感がある」など特に見た目に関する部分が挙げられます。

陰毛コンプレックスから解放される

パイパンが好きな男性は多いですが、一方で陰毛がボーボーの女性が好きだという人はあまりいません。特に陰毛の濃さを気にしている方こそ、パイパンにするメリットは大きいと言えるでしょう。

下着からのはみ出しを気にしなくて良い

下着の縁から陰毛がはみ出しているというのはみっともなく、男性が見てもあまり印象の良いものではありません。

実際にプレイや、写メ日記の写真を撮影など、いちいちはみ出しを気にする必要がなくなればモチベーションも変わります。ちょっとセクシーな下着も気兼ねなく挑戦できますね。

女性器が臭いにくくなる

男性でも女性でも、股間というのは蒸れて臭いやすい部分です。特に陰毛が生えていると、汗などの不純物が絡みついて余計に臭いが出やすくなります。デリヘルとは関係ありませんが、女性の場合だと生理の時に経血が陰毛に付くため厄介です。

陰毛をなくすとこのような臭いの元が付着する部分が少なくなるため、より衛生的です。

性病のリスクが減る

上の項目に関連して、女性器周りが清潔になれば、その分だけ性病になる可能性も低くなります。特に毛じらみなどの陰毛で発生する性病になるリスクをいっきに和らげることができるでしょう。

シャワーが楽になる

パイパンになると、シャワーを浴びた時に女性器が洗いやすく・乾きやすくなります。

デリヘルでは、接客の後に毎回シャワーを浴びてすぐに服を着て移動しなければなりません。シャワーで髪を濡らさないことはできますが、陰毛を濡らさないのはまず不可能です。陰毛が乾ききってないままショーツを履くと気持ちが悪いですし、蒸れの原因にもなります。

パイパンならさっと拭くだけですので、かなり快適です。

クンニや素股をしやすくなる

男性がクンニする時、陰毛が口に入って邪魔になることがあります。パイパンであればつるつるしているため舐めやすいですね。同じように、素股をする時もパイパンだと女性器の感触をそのまま味わうことができます。

女性としても、陰毛による余計なノイズがなくなるため、クンニや素股で感じやすくなると言われています。

希少価値が高く指名を稼げるかも?

ここまでさまざまなメリットをご紹介してきましたが、デリヘルでもパイパンの女性はそこまで多くはありません。

そのため非常に重宝され、店舗側でもホームページのプロフィールなどで積極的にプッシュする場合があります。うまくいけばパイパン好きの男性の指名を独り占めできることもあるでしょう。

反対にデリヘル嬢がパイパンにするデメリットはある?

パイパンが苦手な人もいる

パイパンが好きだという男性がいる一方で、反対に苦手だという方もいます。性器というのは少々グロテスクな見た目をしており、それが露骨に見えるのは嫌だという理由です。

パイパンが好きな男性と嫌いな男性のどちらが多いかは、店舗や女性本人の属性による部分のため一概には言えません。一般的には、美少女系・ロリ系と呼ばれる若い方のパイパンが好まれる傾向が強いです。

陰毛の処理がとにかく大変

恐らくパイパンにする上でもっとも大きなデメリットは処理が大変だということでしょう。

陰毛の処理にはカミソリやブラジリアンワックス、レーザー脱毛などさまざまなものがありますが、どれもそれぞれ違った大変さがあります。

  • カミソリ:定期的に処理しなければならない、肌の表面がちくちくしやすい、肌が傷む
  • ブラジリアンワックス:定期的に処理しなければならない、抜く時に痛い、肌が傷む
  • レーザー脱毛:施術の料金が高い、効果が出るまでに時間がかかる、脱毛後元に戻せない

など。だからと言って中途半端に処理するのはかえってマイナス。処理した部分がちくちくして、プレイする男性にとっても、女性本人にとっても不快そのものです。

女性器に触られることが多くなる

メリットの項目ではクンニや素股をしやすくなるとご紹介しましたが、これはデメリットとも捉えられます。

パイパンにするとそれだけ女性器に触れたがる男性が増えるため、触られるのが嫌というタイプの方にとってはかえって苦痛です。

その他、デリヘル以外のデメリット

生理の時、経血の横漏れやナプキンによるかぶれを起こす可能性があります。タンポンとナプキンを併用する、かぶれにくい布ナプキンを使うなどの対策が必要になります。

まとめ:デリヘルで働く時にパイパンにするべき? しないべき?

ここまでパイパンにするメリットとデメリットをご紹介してきました。実際にパイパンにするべきかどうかは、一概に「こうするべき!」とは言えません。次のようなさまざまな面から判断してゆく必要があるでしょう

  • メリットを魅力に感じるかどうか
  • 女性器を触られることに抵抗はないか
  • 陰毛の処理を続けられそうか
     カミソリやレーザー脱毛など、どのような処理をするか考えてみましょう。
  • 自分のキャラクターに合っているか
     一般にパイパンが似合うのは美少女系・ロリ系などと呼ばれる若い女性と言われています。

女性自身の判断に委ねる部分であり、デリヘル店が強制することはけっしてありませんが。しかしそのような特徴はホームページや電話受付時などで積極的にアピールする材料になります。

ぜひともメリットとデメリットを見比べて、自分にとってベストな選択を取りたいですね。

文|ウィニング編集部

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