パイズリってどんなプレイ？デリヘル定番オプションを徹底解説

デリヘルでも定番オプションの1つに「パイズリ」というものがあります。胸を使ったプレイのことで、男性客の中でも愛好家は少なくありません。

デリヘルでは、基本的にオプションのOK/NGを女性自身で決めることができます。オプションをたくさんこなせるほど指名の数が増えて収入が増えるため、できそうなプレイなら積極的にOKにしたいですね。

「パイズリって何？　どんなことをするの？」
「私はオプションをOKにするべき？　それともNG？」

以下では、このような疑問を持つ方のためにメリットや注意点などを徹底解説します。

パイズリとは？デリヘルの基本的なオプションについて

上でもご紹介したとおり、パイズリとは胸を使ったプレイのこと。具体的には、胸の谷間に男性器を挟み込んでしごくことを言います。

アダルトビデオなどでも頻繁に行われており、認知度はかなり高めです。どこのデリヘル店でもオプションが当たり前のようにある定番プレイとなっています。

デリヘルでパイズリのオプションを行うメリット

パイズリのオプションをOKにするメリットは、結局のところ「指名が増える」「稼ぎが増える」ということでしょう。

しかし、もっと詳しく見てみると男性にとって次のような嬉しいことがあるためと言えます。

おっぱいが好きな男性は多い

お尻や脚など男性のフェチシズムはさまざまですが、その中でも胸は圧倒的に愛好家が多い部位です。その部位を思いっきり使うパイズリは、視覚的にとても興奮するプレイになります。

気持ち良さどうこうと言うより、ただやってもらうだけで価値があるということですね。

パートナーでも滅多にやってもらえない濃厚なプレイ

彼女や奥さんがいても「パイズリをしてもらったことがない」という男性は少なくありません。

胸の大きさが足りないから、気恥ずかしくて言えないから、引かれるからなど、理由はさまざまです。

このように悶々としている方が、デリヘルで願望を思いっきり発散するわけです。

デリヘル嬢がパイズリを行う時の注意点は？

ここまでパイズリのオプションのメリットをご紹介してきましたが、一方で注意点もあるため見てみましょう。

パイズリだけでは射精できない男性は多い

胸で挟むというプレイはあくまでも視覚的に興奮させることが目的であり、手や口と比較するとどうしても男性器への刺激が弱くなります。

そのため、パイズリが好きでも射精できないという男性は少なくありません。

最終的には手や口を使う、胸で挟みながら舌で舐める（パイズリフェラと呼ばれるもの）など、状況を見てプレイを切り替えていく必要が出てきます。

プレイ時にはローションを使う場合も

乾いた状態の胸で男性器をこすっても、摩擦で痛いだけです。そのため、自分で唾液を垂らす、ローションを使うなどの下準備が必要になります。

ローションもデリヘル店では定番のオプションです。パイズリを行うなら、併せてOKにしておきたいところです。

プレイができるのは何カップから？

パイズリは胸の谷間に男性器を挟み込むプレイのため、ある程度のバストサイズがなければ行えません。

挟み込むなら最低でもD～Eカップぐらいは必要になります。

ただし、Aカップだからと言ってパイズリができないわけでもありません。谷間ではなく乳房そのものに押し付けてこすりつける、乳首で摩擦する（乳首ズリと呼ばれるもの）などの方法もあります。

とは言っても、実際のデリヘルではバストサイズの小さな女性はパイズリをNG、もしくは要相談にすることも少なくはないようです。

【まとめ】デリヘル未経験者なら、パイズリのオプションはOK/NGのどっち？

ここまで、デリヘル店のパイズリオプションのメリットや注意点などをご紹介してきました。

胸が好きな男性は多く、顧客の満足度を上げるために有効なプレイです。

プレイの内容から大きめの方がチャレンジすることの多いオプションだと言えますが、控えめな胸が好きな男性も少なくはありません。どんなバストサイズでも、チャレンジしてみる価値はあると言って良いでしょう。

文｜ウィニング編集部