3Pプレイはデリヘルでキャストが効率よく稼げる理由！メリットとデメリットは?

デリヘルなどの風俗店では3Pプレイというものが存在します。風俗業界未経験の女性にはハードルが高そうに思えるかもしれませんが、実はデリヘルで効率よく稼げるメリットの多いプレイです。

もちろん3Pプレイに対応するかどうかはキャスト自身が決めればいいことです。大きなメリットとしては
・キャストの負担が少ない
・指名が少ないキャストでもより多くの収入を得られる
・他のキャストの接客技術などを知ることができる
などがあります。

それ以外にも3Pはお客さまの満足度が非常に高いプレイですので、キャストも楽しく稼ぐことができます。

もしデリヘルでの仕事をするなら、あまり難し考えずまず何度かトライしてみましょう。それでもなじめないならNGにしてもいいと思います。

3Pで稼ぐメリット！こんなキャストにはオススメ

ではまずメリットから見ていきましょう。実はとってもたくさんあるメリットのご紹介です！

キャストの負担がとっても少ない3Pプレイ

複数の女性を相手にプレイするお客様の快感は高まりやすく、当然ながらイキやすくなります。キャストが受け身に回っても、責める側でも負担はとっても少なくなるのが大きなメリットです。

お客さまの反応を見ながら作業分担することもできます。もし自分よりももう一人のキャストにお客様が興味を持っていると感じたら、その時は割り切って接客担当になるようにします。

テクニック担当はもう一人のキャストに任せることができます。コースの時間内、お客様を満足させればいいわけですので、3Pというプレイはキャストの負担がとても少なくなります。

テクニックに自信がないキャストにオススメな3Pプレイ

未経験でデリヘルの仕事を始めたキャストであれば、接客サービスでは何をすればいいのか戸惑ってしまう場合もあります。

特にロングコースだとうまく時間を使えない、そんなケースも少なくありません。会話でのコミュニケーションやベッドのテクニックなどは、働きながら身につけていく技術でもあります。

ですので3Pの場合、仕事に慣れたキャストと組むことは「実際のプレイテクニック」を見学できる貴重なチャンスでもあります。

積極的に接客技術を学ぶことができるのが3Pです。

指名がが取れないキャストも3Pなら大きく稼げるチャンス

売れっ子のキャストでも「3PはNG」という子も少なくありません。あるいは一緒に組むキャストを限定することで場合によってはOKとしているキャストも。

女性の出勤時間やシフト、事前予約などの都合もありますので3Pの場合、キャスト二人共がフリーというケースも少なくありません。

せっかくシフトを入れても出勤時間の枠が埋まらない、あるいは指名が少ない、そんな場合は積極的に3Pをすることで収入を増やすことが可能です。

3Pのデメリットは？こんなキャストには向いていないかも知れません

では3Pの接客業のデメリットにはどんなものがあるのでしょうか？基本的に3Pを嫌がるキャストはこのような理由が考えられます。

キャスト同士の相性が求められるのが3Pプレイ

キャストといってもやはり若い女性ですので、あまり仲が良くない相手もいるでしょう。また仲が良くても実際のプレイとなると相性が悪い、そんなケースもあります。

リズムやテンポが合わなかったり、プレイ中にもう一人のキャストが独り占めのようになってしまって連係プレイができなかったり…

どれほどベッドでのテクニックが優れているキャストでも、3Pで求められるのは互いの呼吸やタイミングを合わせることです。

息の合った3Pプレイはお客さまの満足度もとても高くなります。ところがキャスト同士の仲がよくなかったり、コンビネーションが悪かったりすると…お客様からすると通常のプレイより楽しくなかった、そんな結果になることもあります。

キャストが高収入を得られるのは「お客様の満足度」があってこそです。

3Pプレイでは個性が消えてしまい不完全燃焼になることも

3Pは言ってみればキャスト同士が作業分担をしますので、二人共が100％のプレイをできるケースは少なくなります。

接客でいえば「基本的なプレイ」が中心になりますので、そのキャストならではの個性を前面に出すことはできなくなるケースも。

「私はテクニックに自信がある！」というキャストには物足りなく感じてしまうかもしれません。

せっかくの3Pでも、もう一人のキャストにお構いなく特殊な技だけを繰り広げる女性は勘違いキャスト、とも言えるでしょう。

衛生面に敏感なキャストの場合3Pを苦手に感じてしまうかもしれません

デリヘルでは口を使って行うサービスがたくさんあります。キスから始まって全身リップやフェラ。

平気なキャストもいますが、中にはほかの女の子が舐めたあとは…嫌だ、そんな人も多いでしょうね。

このような衛生に対する概念は人によってそれぞれ異なります。自分は平気でも一緒に組むキャストはイヤかもしれません。

これを避けるためにはあらかじめお互いに担当する場所を決めておくのもいい方法です。例えばお客様の右側と左側で分担する、あるいは上半身と下半身。このように作業分担をしておけばそれほど気にせずに3Pでの接客サービスができるようになります。

それ以外にもアダルトグッズや体液など、自分が決められた通り正しく行っているか確認をしてみましょう。

一対一であれば許されるおおざっぱなやり方も、3Pでは気をつけておくようにするのがベストです。

文 | ウィニング編集部