風俗未経験のためのデリヘル講座

パパ活って何?意外と知らない危険性と本当に稼げる安全な方法とは

UPDATE:5月14日カテゴリー:デリヘル店で働くための基礎知識

近年、パパ活という言葉が20代女性の中ではやっています。2017年にはパパ活をテーマにしたドラマが放映されたこともありました。

「簡単に大金を稼ぐことができる」なんて言われていますが、そんな口車に乗せられると時間を無駄にしてしまうばかりか、一生取り返しの付かない事態になってしまうかもしれません。

以下では、パパ活とは何か? そのリアルや、体を使ったお仕事をしたい女性が必ず検討したい本当の意味で稼げる方法をご紹介します。

パパ活とは何?

パパ活とは、「女性が男性に対して、肉体関係を持つことなく、デートをすることを対価にお金をもらう」ことです。

一見すると援交(援助交際)と似ているようですが、大きく違うのは肉体関係を持たないということです。

つまり、パパ活ではセックスをする必要がなく、食事やショッピングに行くだけでお小遣いをもらえるというわけですね。

パパ活の方法・流れ

パパ活は次のような流れで行います。

  1. パパになってくれる男性を募集する
  2. 男性と内容や金額について交渉する
  3. 実際に会ってデートする
  4. デートが終わったらお小遣いをもらう
  5. またパパを探すかリピートしてもらう

1~2の募集・交渉はほぼ全てネットで行います。以下のように、それが行える場所は多岐にわたるようですね。

  • 出会い系サイト
  • TwitterなどのSNS
  • パパ活支援のスマホアプリ

パパ活の相場

パパ活の具体的な値段は男性と実際に交渉して決めます。明確に「この値段!」とはなりませんが、だいたいの相場は次のとおりです。

  • 初回の顔合わせ:5,000円
  • 食事のみ:10,000円
  • デート:20,000円

もちろん、この数字はあくまで目安です。上級者はもっと高値で交渉することもありますし、初心者だとこれより安くなることもあります。

また、リピートが多い男性に対しては都度の支払いではなく、月極いくらなどの定期契約を結んでいる方もいます。

「稼げる」に騙されない、パパ活のリアルとは?

ここまで、パパ活の概要をご紹介してきました。以上だけを見ると、「何だか簡単に大金を稼げそう」と考える女性が出てくるかもしれません。

しかし、これらはブラック企業が就活生に向けてプレゼンするような、都合の良い表面上だけの内容です。

以下でご紹介するパパ活のリアルを見れば、そう甘い話ではないことが分かるでしょう。

今のパパ活は本番を伴う、援交とほぼイコールの行為

パパ活は援交と違って肉体関係を持たないと上でご紹介しましたが、実際のところは肉体関係を持つパパ活が非常に増えています。

理由は単に稼げるため、上でご紹介した相場よりもいくらか高い金額で交渉できるようになります。

つまり、今の「パパ活」は経験者たちがそう呼んでいるだけで、実際は単なる援交や売春と何ら変わりないケースが多いというわけですね。

1人のパパを見つけるためにかかる時間は膨大

パパ活が稼げそうというのは、あくまでも単価だけを見たらの話です。実際には、その前にパパ希望の男性を見つけて交渉するという作業が必要となります。もちろん、見つかるまでの収入はゼロです。

パパを1日で見つけられればものすごい幸運。数日~数週間かかることがほとんどですし、人によっては1人も見つけられないままドロップアウトしてしまうこともあります。

そもそも、食事やデートをおごった上にお小遣いまで渡さなければならないなんて、不況の日本でどれだけの男性が喜んで行ってくれるでしょうか?

このことを冷静に考えれば、パパ活契約が成立する確率は非常に低く、1人見つけるだけでも多大な労力を必要とすることが分かるはずです。

パパ活が原因で事件に遭った女性は多数

パパ活でも本番をすることが増えているとご説明しましたが、このことは男性側も承知しています。

そうすれば、いくら女性が「パパ活に本番はないから」なんて言っていても、「あわよくばヤろう」と考えている男性が近づいてくるのは当然のことです。このことを理解せずパパ活を始めて、性的暴行・リベンジポルノなどの被害になった方は枚挙に暇がありません。

過去には、パパ活の金額交渉によるトラブルから殺人事件が起きたこともありました。

パパ活は法律的にもグレーゾーン

パパ活は法律上、グレーの危ういゾーンで成り立っているビジネスです。

本番を伴うパパ活の場合、売春防止法に抵触します。本番がない食事やデートだけのパパ活でも、男性が妻帯者だった場合は不倫と見なされ慰謝料を請求される恐れがあります。

しかし、実際のところは売春防止法に違反しても罰則がない、妻帯者でなければ不倫ではないし、本番をしていなければ慰謝料を請求されない可能性もあります。

はっきりとした法律的なリスクがないという点が、パパ活をうっかりと始めてしまう女性が絶えない原因にもなっているのでしょう。

まとめ:お小遣い稼ぎにパパ活なんて論外。風俗なら合法で安全にしっかり稼げます

ここまで、パパ活についてご紹介してきました。

本来の意味では肉体関係を持ちませんが、実際のところは援交を体よく言い換えただけのものになっています。さまざまな事件の温床となっており、いつ法改正によって厳罰化されるかも分からず、おまけに稼げない、というのがパパ活のリアルです。

体を使って稼ぐことを考えているなら、風俗で働きましょう。

ウィニンググループは多数のデリヘル店を抱える会社で、パパ活とは比較にならない収入と安全性を誇ります。

  • 1回の接客ごとの収入は平均60~90分、10,000~15,000円
  • 自分で交渉する必要なし、お店に指名がどんどん来るから回転率が高く高収入を稼げます
  • 援交は違法ですが、風俗は合法です
  • 本番行為は絶対禁止、男性スタッフが女性を保護します

「どうして援交がダメで、風俗はOKなの?」

このように考えた方は、援交と風俗の違いや風営法について勉強してみてください。

風俗と援助交際の違い。援交で一生取り返しの付かない事態になる前に
デリヘル求人が安全な理由とは?風俗店と風営法、暴力団のつながりについて

パパ活なんて危ないことをする前に、ぜひともデリヘルの求人にご相談ください。

文|ウィニング編集部

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