風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘルは不感症でも働けるって本当?働く上での注意点や不感症そのものの改善法など

UPDATE:7月16日カテゴリー:デリヘル求人や選考、研修

不感症に悩んでいる女性は意外と多いそうです。

デリヘルはエッチなサービスを提供するお仕事ですから、不感症では働けないように思えるかもしれませんが、実際には働いて十分稼ぐことができます。

以下では、そもそも不感症とは何か? デリヘルで働く上での注意点や、『やっぱり不感症自体を何とかしたい!』という方のための改善法などをご紹介します。

そもそも不感症とは?

不感症とは、名前の通りセックスで気持ち良くなれないことを言います。

厳密に意味が決められている医学用語ではなく、快感を得られないだけでなく「膣が濡れない/濡れにくい」「そもそも性欲が湧かない(冷感症とも)」などの症状を不感症と呼ぶこともあります。

このような不感症の原因は、次のように物理的な原因と、精神的な原因の2つに分けられます。

◆物理的な原因
性感帯が未熟、刺激が下手
冷えなどによる性機能の低下
マスターベーションの刺激が強すぎる
ピルの副作用
その他の病気

◆精神的な原因
性行為に対して恐怖や嫌悪感を抱いている
過去に性行為に関して嫌な出来事があった
性行為がマンネリ化
ストレスや精神疾患など

不感症でもデリヘル嬢になれる! それでは働く上での注意点は?

このページを読んでいる方にとって重要なのは、恐らく「不感症でもデリヘルで働けるのか?」ということでしょう。

その答えは「YES」。不感症だからと言って、デリヘル店が面接で落とすということはありません。

エッチなことをするお仕事と言っても、その目的は男性を満足させるというもの。手コキやフェラチオなどの基本プレイであれば、不感症の方でも十分に実現できるためです。どれだけ感じられるかよりも、どれだけ恋人のように尽くしてあげられるかが重要だと言えます。

しかし、全く問題がないというわけではありません。不感症の場合、次のように気を付けておきたいことがいくつかあります。

不感症であることを男性客に言わない

不感症であるということは、男女の営みにおいてはやはりマイナスの要素です。

男性客の中でも、女性を喘がせることに興奮する人は少なくありません。「実は不感症なんです」とは口が裂けても言わないようにしましょう。

感じている演技を身に付ける

何をされても無反応ないわゆるマグロでは、男性にとっても楽しくありません。

接客では感じているフリがどうしても必要です。表情や声、身体の動きなど、感じている演技を身に付けておきましょう。

指入れのオプションをNGにする

特に膣が濡れにくい方は、指入れのオプションをNGにするのを忘れないでください。

指入れとは、名前の通り膣に指を入れるオプションのことですが、膣が濡れていない状態で指を入れられるととにかく痛いです。

男性はとにかく膣に指を入れたがるため、指入れの対策は十分に行っておきたいですね。その他、難しそうなオプションもNGにしておいてください。

やっぱり不感症自体を改善したい……。どんな方法がある?

ここまで、不感症でもデリヘル店で働けるとご説明してきましたが、やはり面倒な部分があることは否定できません。エッチなことをしているのに全く気持ち良くないというのも、自分にとってストレスになり得ます。

また、デリヘルで長く働いている方だと、段々と接客が流れ作業的になってきて不感症気味になってしまうこともあるようです。

そこで、以下では不感症そのものを改善する方法をご紹介します。

マスターベーション

次のようなさまざまな理由から、マスターベーションをすることは不感症に効果があるとされています。

性に対する嫌悪感・恐怖心を和らげる

全ての嫌悪感・恐怖心をなくすことはできませんが、粘膜に触れる、オーガズムに達するなどに対する恐怖心を和らげることができます。

性感帯が開発される

男性とのセックスが気持ち良くなくて「自分は不感症かも……」と悩んでいる女性は多いですが、実は膣内でイケる女性は全体の4割ほどしかいません。

気持ち良くなるためには性感帯の開発が必要不可欠で、定期的なマスターベーションで行うことができます。

なお、マスターベーションの時は、強震動の電動マッサージ器や太いバイブなどの強すぎる刺激は避けましょう。手や舌での刺激が物足りなくなり、不感症がますます悪化してしまう恐れがあります。

自分の気持ち良いところが分かる

性感帯は人によって違うもので、特にデリヘルでは初対面の人とすることがあります。

「ここをこうされると気持ち良い」ということを伝えることで、自分が気持ち良くなれますし、その姿を見て男性客の満足度も上がります。

カウンセリング

不感症の原因に精神的なものが関わっている場合は、精神科医や性専門のクリニックなどでカウンセリングを受けます。

ただ相談するだけと思うかもしれませんが、カウンセリングには会話を通じて自分自身を客観視して、原因や解決策を導き出させるようになるという効果があります。なかなか他人に相談できない性に関する悩みを気軽に話せるという点も重要です。

また、不感症の場合は副作用の可能性があるピルを変更するなど、具体的な対策を取ってくれることもあるでしょう。

女性用バイアグラなどの医薬品

ラブグラやカントなど女性用バイアグラと呼ばれる医薬品には、陰核に血液を集中させて愛液の分泌や感度の上昇など促す効果があります。

くれぐれも注意したいのは、媚薬ではないということ。あくまで薬の成分で無理やり上のような作用を引き起こしているだけで、飲んだらいやらしい気分になれるというものではありません。

また、医師などの専門家の中には女性用バイアグラ自体に懐疑的な意見を持つ方もおり、日本の一般的な病院では処方されません。服用はくれぐれも自己責任です。

不感症でもデリヘル求人への応募は可能。高収入を得たいならぜひとも応募を

不感症でもデリヘル店で働くことは可能です。

ただし、接客で気を付けなければならないことが増えて、こなせるオプションが狭まるという点は十分理解しておく必要があるでしょう。

デリヘルはとにかく稼ぎの良さがメリットです。メリットと注意点を天秤にかけて判断し、もしも魅力的だと思うならぜひとも求人に応募してみてください。

文|ウィニング編集部

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