風俗と援助交際の違い。援交で一生取り返しの付かない事態になる前に

「エッチなことをしてお金を稼ごう」

このように考えている女性は、次のどちらかの選択肢を取ります。風俗の求人に応募するか、援助交際をするかです。

しかし、これら2つはまったく違うものです。援助交際は絶対にNG、一歩間違えると大きな事件に巻き込まれてしまう可能性もあります。

「風俗と援助交際って何が違うの？」
「風俗が良くって援助交際がダメな理由って？」

このように考えている方のために、風俗と援助交際の違いについてご説明します。

援助交際とは

援助交際は援交、円光、売春などとも呼ばれています。男女が交渉して、性行為を条件にお金のやり取りをするものです。

過去には路上で交渉することもありましたが、今では稀。ほとんどは出会い系サイトやSNSなどのネット上でやり取りが行われています。

援助交際と風俗の違いは何？

性サービスと引き換えにお金を得るという意味では、援助交際と風俗は同じように見えるかもしれません。

しかし、決定的な違いがあります。

それは法律。援助交際は売春禁止法によって禁止された違法な行為であり、一方で風俗は風営法によって国から認められた合法的なサービスです。

「風俗って危ないところじゃないの？」と勘違いする方は少なくありませんが、それは間違い。実際は、国が定めた厳しい基準をクリアして、然るべき手続きを経てようやく営業が認められる、れっきとしたビジネスです。

援デリとは？名前が似ててもデリヘルとはまったく違う！

援助交際とデリヘルの違いを見る上でもう1つ押さえておきたいのが、「援デリ(援交デリヘル)」についてです。

援デリとは、援交をしている女性たちを管理して、男性に紹介するサービスのことです。

名前や内容から両者の間のように捉えられがちですが、援デリは完全に援助交際寄り。風俗と違って国から認められていません。それどころか、見つかれば刑事罰が科されるほどの悪質な行為です。

働くならかならず風俗！援助交際をしてはいけない理由

ここまで、援助交際と風俗の違いについてご説明してきました。

これから働こうと考えているなら、かならず風俗にしてください。援助交際をしてはいけない理由を見てみましょう。

風俗と違って違法な行為

上でもご紹介してきたとおり、援助交際は売春禁止法によって禁止されています。風俗店は風営法によって国から認められたサービスです。

犯罪に巻き込まれるリスク大

売春禁止法が定められた理由でもありますが、援助交際は犯罪に巻き込まれるリスクが非常に高い行為です。

窃盗や恐喝、暴行など、さまざまな事件に遭うことになります。

風俗でこのような心配がないのは、運営会社による徹底的なバックアップがあるためです。

風俗嬢の安全のために、さまざまな規約を設定。危険そうな顧客が来たら予約の段階でお断りしますし、風俗嬢が不快に感じる出来事があったら以降の利用を制限することもあります。

女性が高収入を稼ぐなら安全な風俗求人へ

援助交際と風俗を混同して考える方がいますが、それは大きな問題です。誤って援助交際に走ってしまうと、一生取り返しの付かないトラブルに巻き込まれる可能性があります。

性サービスでお金を稼ごうと考えているなら、かならず風俗の求人にしましょう。

ウィニンググループは多数のデリヘル店を抱える会社で、女性が気持ちよく働けるための徹底的なバックアップ制度が整っています。もちろん、風営法に基づいて運営されており、安心安全です。

文｜ウィニング編集部