風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル求人が安全な理由とは?風俗店と風営法、暴力団のつながりについて

UPDATE:12月13日カテゴリー:デリヘル店の裏側

世間の認知度が低い風俗という業界は、いまだに怪しくて危険なところだと勘違いされています。

「風俗って危ないところなんじゃないの?」
「暴力団と何か関係があるんじゃないの?」

とくに、このように考えている方がたくさんいるそうです。

デリヘルを始めとする風俗の安全性について知るためには、関連する法律について知っておく必要があります。

風俗店と風営法、暴力団のつながりについて見ていきましょう。

風営法とは?風俗店の健全な運営を促す、国が定めた法律

風営法は、正しくは「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」と言います。

風俗店が周囲の環境や青少年に悪影響を及ぼさないように定められた法律で、おもにお店の経営者が取締の対象になります。デリヘル嬢として働いているうちは、関わることがあまりない法律です。

以下で、風営法についてもう少し詳しく見てみましょう。

風俗店とはどんなお店を指す?

風営法で言う「風俗」はさまざまなものが当てはまります。

デリヘルのように性的なサービスを提供するお店はもちろん、次のようなものも風俗とみなされます。

  • キャバクラやホストクラブ
  • ライブハウスやクラブ
  • カップル喫茶
  • 麻雀やパチンコ、ゲームセンター

など。具体的には、部屋の広さや証明の明るさなども条件になっています。

風営法では何を取り締まっている?

風俗店は国から営業許可証をもらった上で、騒音や照明、広告などさまざまな決まりごとを守らなければ営業できません。

以下はその一例です。

  • 営業許可証を見やすい場所に掲示する
  • 深夜(午前0~6時)に営業しないこと
    条例によって時間が異なります。
  • 定められた構造や設備を満たすこと
  • 青少年の立ち入りを禁止すること
  • キャスト(風俗嬢など)を不当に拘束しないこと

など。実際の決まりごとはもっと多いです。

風営法から見る風俗店の安全性

ここまで、風営法の内容をご紹介してきました。

要点となるのは、風俗店は国の許可がなければ営業できないこと、許可を得るために厳しい基準を守っていることです。

近年、ブラック企業と呼ばれる不法会社が増えていますが、風俗店はそんな企業よりもよっぽど法律を守って運営していると言えるでしょう。

暴対法とは?風俗店と暴力団とのつながりを断つ法律

漫画やアニメなどで、風俗店の奥から強面の男性が出てくるという描写があります。このことから風俗と暴力団はつながっていると勘違いされることがあります。

風俗店営業のさまざまな決まりごとを定めたのが風営法ですが、一方で暴力団とのつながりを取り締まるのが暴対法、正式には「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」です。

暴対法では、次のような暴力団の行為合計27個を禁止しています。

  • みかじめ料(ショバ代)を要求する
  • 用心棒料を要求する
  • 不当な貸付を行う

など。

漫画やアニメなどでは、みかじめ料(ショバ代)を支払う代わりに、風俗嬢や用心棒などの人材を斡旋してもらえるという協力関係が描かれることが多いようですね。

しかし、実際にはそのような行為は完全に違法。過去には、暴力団だけでなくみかじめ料を支払った風俗店も逮捕されたという事例があるぐらいです。

風俗と暴力団がつながっているというのはとても古い常識。デリヘルを始めとする風俗を経営しているのは会社の社長であり、働いているのはスーツを着たごく普通のビジネスマンです。

【まとめ】デリヘル求人は一般企業と同じクリーンな職場です

ここまで、風俗店と暴力団のつながりについてご説明してきました。

まとめると、今の風俗店は法律によって非常に厳しく管理されているということですね。

ウィニンググループも同じ、風営法など各種法律を遵守して運営されているデリヘル店です。

「デリヘル嬢として働きたいけど安全性が不安……」

このように悩んでいた方でも、安心して働くことができる環境です!

文|ウィニング編集部

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