風俗未経験のためのデリヘル講座

デリヘル嬢が休まなければならない病気・怪我の基準について

UPDATE:6月7日カテゴリー:デリヘル店のルール

デリヘル嬢が病気や怪我になった場合、お仕事を休むことになります。しかし、働かないとお金を稼げませんから、できる限り出勤したいという気持ちもあるでしょう。

「どれぐらいなら出勤して良くて、どれぐらいなら欠勤しなければダメ?」

以下では、このような疑問にお答えします。

デリヘル嬢が休まなければならない病気・怪我の基準とは?

接客と基本プレイができない

例えば、「痔になったからアナルファックができない」という場合、オプションを一時的にNGにすれば良いため大きな問題にはなりません。

一方で、基本的な接客とプレイができない場合、料金並のサービスが提供できないということになり問題になります。

  • 頭がぼうっとして物事を考えられない
  • 喉が痛くてガラガラ声になる
  • 手のひらをやけどして男性に触れられない

など。このような症状の場合は休まなければなりません。

感染の危険がある・疑われる

感染の恐れがあるのに出勤すると、男性客だけでなく他のデリヘル嬢や男性スタッフにも迷惑になってしまいます。

プレイ中も、「うつされないかな」と不安になって楽しめなくなってしまいますね。

男性から引かれる恐れがある

男性客が思わず「うわっ」と引いてしまうような症状の時も、出勤を控えましょう。

女性本人が「大丈夫」と言っていても、男性が見ていられず男性器も萎えてしまったということがあったらいけません。

特に、怪我についてはよく気を付けましょう。

デリヘル嬢の悩みの種、花粉症は症状を抑えてから出勤

病欠の基準は上でご紹介したとおりですが、もう1つ考えたいものが、多くの人にとって悩みの種となっている花粉症です。

鼻づまりになると、呼吸が苦しくてキスやフェラができなくなります。鼻をズビズビ鳴らしているのは美しいとは言えませんし、だからと言ってマスクで顔を隠してしまうのも考えものです。

花粉症はその季節ほとんどの方が悩むもので、理解のある男性も少なくありませんが、やはり嫌な顔をされることもあります。

接客に支障を来すようなら出勤を控えたほうが良いですが、1シーズンまるまる欠勤するのも現実的ではありません。

そこで、次のような方法で症状を抑えた上で出勤ことをおすすめします。

  • 市販の薬を使う
  • 耳鼻科で薬をもらう
  • 症状を抑える手術を受ける
    レーザーで鼻の粘膜を焼くことで鼻水を抑えることができます。ただし、効果は1シーズンほどで、保険を適用した上で10,000円近くかかります。

まとめ:デリヘル嬢は体調をよく見て出勤・欠勤の判断を

ここまで、欠勤するべき病気・怪我の特徴をご紹介してきました。

自己管理は基本と言っても、どうしても病気・怪我になってしまうことはあります。そこで無理して出勤すると、一時的には収入を得られても、評価を落としてその後が続かなくなることがあります。

「熱が出たぐらいで休むな!」なんて上司が言ってくる会社に勤めていたとしても、デリヘルで同じ考え方でいてはいけません。病欠は自分の体を整えるだけでなく、男性客からの評価を維持するためにも必要なことです。

出勤と欠勤の判断をしっかりして、体に無理なく、効果的に働けるようになりたいですね。

文|ウィニング編集部

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